ふんふふーんふ、ふふふーん、家の中でドラえもんの歌を鼻歌しているのと同じように、外で写真を撮りながら歌う。人がいた。

 

夢を見る。

眠って、夢を。

起きて気持ちを働かせて、

夢を。

具体的ではない。

恐いからだと。

深い泥沼に入り込み、

その中で眠り込んで。

でも、新しい水が流れてくるのを、本当は待っている。

目を開こうと本当に思っている。

自分の夢は今のところ、妄想劇場みたいな感覚で捉えているというか。そういう現実と離れていて、私は私の生活を送っている。現実の接点はなく、ネットや本での接点を離さないようにしているという状況で。それに、暫くそういう情報とも離れていたよな、と。ほんとに、最近またちょっとだけ目が覚めたような、そんなペースの生活の私の歩みだ。だけれども、私はしつこいので手離しはしない、というそこは強い気持ちだ。今少しずつ読んでいるGRIT という本で、悲観主義者と楽観主義者というのがあって、楽観主義者は自分の苦しみは一時的で特定の原因がある。(つまりその特定の原因をどうにかしたらいい、と。)悲観主義者は自分の苦しみを変えようがない原因のせいにして、自分にはどうすることもできないと考えてしまう。と書いてあった。もっと色々そのあとに書いていたが。
私はバックグラウンドがあることにやっと気付いて、楽観的でいられるとは思う。(しかし、不安になってよく苦しくなっているか。)そうだな、もとが悲観主義者で、でも嫌な目にも結構あって、それでも何とかなるということを経験して、本当に少しずつ、潰して行けば何とかなることも多い、と気付いた。もちろん、弱小ものなのでまた困難に遭遇すると、ちゃんと深く(昔よりは深くない。)落ちて苦しみはするのだが。
あとは、人間的馬鹿をこれもましになったが、天然なんだろうな、他人が私の発言でどう感じるかを、考えずべらっと、しゃべる。馬鹿なんだよな、本当に。
最近、身体の調子がとにかく良い。左膝の痛みさえ回復すれば、ウォーキングが遠くでもできるし、ジムに行ってもいいし。食事はお昼は大根葉と豚肉の炒め物とお味噌汁、白飯を食す。炒め物はえっくすに載っていた、キャベツでの炒め物を大根葉にした。にんにくのすりおろし、がなかったね。健康てきー、と思っているね。元気さに食事は関わっているんだろうな、と思っている。多分、そうだね。炭水化物に気を付けたらいいのだ。野菜はたっぷりよ。夕食は無印のなんとかのチゲ鍋の素で鍋だ。野菜と豚肉で食す。
自分の夢は生きる理由になりそうで、やっぱりそれをしたい。格好をつけている、とだけ思われたくない。

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