慣れ。

 

45歳という自覚がなく、もっと肝が据わっているものだと思っていた。

20歳の頃のような、鮮明さはなく、

甘えていると思うところもあるが、その余裕があってもいい。

やっぱり年月が経って、年を重ねている。

思い返すと、その時々の新鮮さがある。

思い出す時も、悪いことを思い返して憎しみが起こる、という時とそれでも良かったな、とその時にちゃんと生きていた自分の雰囲気が思い起こされる時がある。今はそんなに悪い時ではないので、色々あったけれど、良かったなと思える時期だ。現実の世界の自分はこういう自分の時に嫌われるのだな、と感じることがあるのだがどうしてもその自分が出てしまう。まあ、しゃあねえか、と暫くは思っていたら良い。スマホは一時期程ではないが、触っているな。いつまでこれが続くんやろ、と。何か遠い昔の話のような、普通だと思って生きていた時。
今回も坊ちゃん文学賞は引っかからなかった。どういう生き方になって行くのか。この暮らしに慣れてしまったな。
もやもやし始めたので、そのうち日帰りで宇和島か尾道に行こう。
結局、夢がかなわなくても、結婚できて子供ができて、それでも何処かの若者にお金じゃなくても、協力できることができていたらいいなと思い始めている。

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