ブログを書くと結構時間をかけてしまう。

 

眠剤を飲んで、二時間後に目が覚める。

最近はよく眠っているので、そのまま起きてもいいか、と。

明かりを点ける。

アトピーが酷かった時の癖で身体をかいてしまう。

春が来ているので実際かゆい。

食事の前の祈りの一つにアトピーが癒されるように祈りをしている。

注意散漫だとかゆくなることが多い。

軽いにしろ重いにしろ、アトピーは昔からの付き合いだ。

よう。でも関係を見直したいな。

心入れ替えるよ。

多分、私がいい加減だからだな。

部屋の汚さや、それともっと心を込めていつでも祈っていたら、感覚として癒される気が今はしている。これくらいのアトピーなら、私の祈りでも。

緊張感のある場所や、何かに本当に集中していたら、痒みを感じず過ごすことができて、その場所から出たり、集中する作業が終わったら急に痒みに気付くことが最近はよくある。以前の酷い時はそれどころではない痒みであったが、今は気持ちで何とかなるのではないか、と考え感じている。私の祈りは全集中型ではないが、全集中型は勝手に今作った言葉だが、痒い時に集中して、痒みが癒されますようにと本気で祈り続ければ、少しずつでも癒されるのではないだろうか、と。何かに集中していたら痒みを感じない今なので、以前のどうしようもない状態ではなく。そういう希望を持ち始めている。食事の前の祈りの時だけでなく、短くとも痒い時に常に本当に祈れば。ブログに書いたので本気で実行したい。
そうこう考えている内に、現時点で午前５時半を過ぎている。猪熊弦一郎の香川の美術館にまだ行っていない、行こう。宇和島のほづみ亭は桜が咲き始めた時に行くか。川沿いの桜の写真を撮りたい。初めてほづみ亭に行った時に、注文した太刀魚がぐるぐる竹に巻いている丼だったか、あれ美味しかったな。今回はシンプルに鯛の漬けみたいな丼にしようかと考えている。卵黄が乗っているのかな。宇和島鯛めしというのか。
藤子・F・不二雄のミュージアム原画展の第二期が終わる前に行ってみたい。四次元の感覚とかパラレルワールドの存在を認識したのはドラえもんやキテレツ大百科が始まりだ。パラレルワールドは本も読んだことはあるのだが。自分に根付いている認識としてアニメがその最初なのだ。小学生の頃、のび太がだったと思うんだけれど、おしっこをした後、ぶるっと寒くなるの何でだろ、と言っていて。何でだろ、と暫く考えていて、何回目かのおしっこをした時に、おしっこの熱が外に出てしまうからぶるっと寒くなるんだ、と気付いたのは自分としては印象的な気付きだった。小さくともそういうこと、大切。
私はやはり基本の型として義務教育までの考え方があって、そこまで勉強をしたわけではないがある程度はしたので土台としてそれがあるのはあって、本を読むことで新聞も大切ね、とにかくそれらを取り込む基礎はあったのかなー、と。高校も勉強して、大学なんて色々学ぶことが分かれていて、面白い知識を身に付けることができただろうなー、と。たらればのことを思う。よく遊び、よく学ぶ。一時期なのかもだが、父親が企業は大学時代どれだけ遊んだかも評価してるみたいだぞ、と言っていた。つまらん遊びでなくて、興味の赴くままに、とか、それが高度化して行って、とか。私は今、わけわからん大学大学院も経て卒業して、宙ぶらりんの日々、と今書きながら勝手に思っている。写真のことを学んだり、得意な詩や小説のことを続けて振り返ってみたり、ネットで手堅い情報でそーなんだ、と学んだり。Zoom というかネット上の感性に近い感覚で触れたり。苦しかったこともあったけれど、なかなか面白い大学だった。わけわからん大学。年も経たが。早く就職して面白企業に。スタートアップで起業して。愉快に過ごしたい。しかし就職浪人のうちに、もっと知識を身に付けることをしてもいい。まだまだ、よく学びよく遊ぶ。楽しもー。