波が白く立つ

  早めに寝ようと思ったが、興奮して眠れない。なぜ、自分はこうでなければいけないのだろう。今はもう４５歳で、とっくに大人の年だ。自分で考えて自分で決める。そういう年だ。依存、といえばもう宗教に依存し過ぎてはいない。以前は、どこか行き過ぎて依存していたようなそう思う。神様の存在は敬意を持っている。しかし、それをどこかに心で思っているのであればいい。キリスト教には随分助けられてきた。しかし、その一方で嫌な思いもして来た。でも、振り返るといい思い出が浮かぶ。ただ、あっさり終えたいという思いだな。自分の閾値を超えたなと感じる。後のことをどうするか決めていないが、暫くは一人で生活をして行く。教会のことも２回失敗しているから、どうするかだな。遊んで暮らしていれば、どうにかなるかもな。頑固だから、もう決めているのだよな。苦しくはなりそうだ、経験上。何か、色々考えて工夫しよう。自分が選ぶ人生で、どうなっていくのか。この生活に感謝もしているが、もっと自由に。もっと自分で選びとって。なかなか、そういう人生を送ることはできない物なのだろうけれど。結構、傷付いてきたな。その人が決まった人であるとして、何を思っているのだろう、と。全然嫌じゃない。むしろ、自分の方が随分不潔だ。向こうがちょっと、嫌だな、と思うくらいだ。違っていたら、申し訳ないが。それも、どうなって行くのだろうな。ほんと、色々あったものだ。暫くは、苦しみそうな気がする。

  去年ほど、やれることに取り組んでいない。膝を痛めたり、腰を痛めたりなんかもやる気をそいだのかもな、と思っている。さて、どうしようかと思ったが遊んどこうかな、の心持ちでいようかと。旅行以外、大してすることがないので、結局何かをすることに気持ちが行くだろうな、と。今年の夏は、無理のないストレッチ頑張ってみようか、とも考えている。年を取ってきているので、身体を痛めやすいし、私は身体がもともと固いので、快適な身体で過ごしてみたいな。遅かった、より今くらいからストレッチを試しに頑張ってみる。軽い気持ちで。あとは断捨離が必要かもな、部屋に余計な物がありすぎる。でも、本棚は欲しい。 湿気があって、何かにカビを見る時がある。部屋を徹底的にこれまでなかったくらいに。掃除しようかな。本格的な夏が来る前に。長年使っていた今は使っていない革の財布がちょっとカビてた。暫く使っていない革靴も要注意だ。カメラとかもカビるらしいので、これも要注意。何度も何度もだが、時間があることがありがたい。やろうと思えばできることが多い。体力は確実に落ちている。旅をした時に感じた。年もそうだし、腰を痛めてからまともな運動をしていないし。気持ちがあやふやな最近で兎に角、夏が来る前に、大掃除だ。

  部屋が何とも汚い。明日、頑張って掃除だ。快適に暮らしたい。 もっと色々なことに興味を持って、暮らす。スーパーに行くと冷房が効いていて、涼しい。最近、実家の手伝いの帰りに花川堂で２個和菓子を買っている。やっぱり、違うかなり美味しい。はまりそうだが、次回塩豆大福を購入して暫くやめておこう。次回で３週連続購入することになる。ほんと、おいしいのだ。 ウォーキングとストレッチを始めたい。左の腰から、今は左のおしりがちょっと痺れている感じだが、ストレッチも何もしていない。 お医者さんに、思考伝播という症状を教えてもらった。相手に自分が考えていることが、伝わってしまっていると考えるという。自分は表情で伝わっているのだろうか。 文章のことが、何か仕事になったとして。次回礼拝でのメッセージを受け持つことになっているのだが、そんなに１日に何時間も取り組んでいないのに、そっちの準備に気持ちが向かって生活のことが疎かになった。文章のことなら仕事にしたいが、どんなになるのやな。仕事とか何かをすることの容量が大きくないのだな。それはそれで、頑張りたいのだけど。 岩合光昭さんの写真展に初めて行った頃とか、純粋に人の文章のことを楽しんでいて、今は自分も、が入り混じっている。 何度も思って、なんなんだろうなー、この生活。

  すごしやすい気温。一日のはじまりで。 冷蔵庫にあるトマトを洗って、かぶりつく。 クリームチーズを口に入れて、舌を動かしてなめらかに溶かして、 美味しいコーヒーを匂って、マグカップに液体を落とす。 カメラを持って外を歩き、風が心地よく吹いて。 帰り、コンビニエンスに寄って「カレーパン揚げたてです。」 の呼びかけに、素直に購入する。 買わなかったら、後でどんな味だったのだろう、と 後悔しただろう。 一日の始まり。 気候が良く天気良い日に朝起きて、カメラを持って外を散歩すると改めて恵まれているな、と思う。朝っぱらからこんな豊かな気持ちになれる。MBTI と言うのがあるのを教えてもらって、やってみようと思ったが、検索の最初に出てきたのが16Personarities というのだったので無料の範囲でやってみた。私は仲介者という性格タイプで、当たっているな、と思った。静かそうに見えるかもしれませんが、心の中は情熱にあふれ、とかいう所は嬉しいねえ、と思った。私も情熱的であるの好きだ。「他の人が持つ否定的な考え方や気分を吸収しがちなので、パウンダリーを引くようにしなければ、是正されなければいけない悪が多すぎる・・・。と感じ精神的に打ちのめされてしまうでしょう。」という箇所は、私はちょっとそういうジャンルの理想が高いのかな、とは思う。自分も振り返ると今でも良くない物を持っている。自分を棚に上げてもそうだし、やはり理想が高いのだろう。 著名な仲介者の多くが詩人、作者、俳優、芸術かなのだそう。嬉しい。詩人という響き、今でも好きだな。 ショートネコステの次のテーマがもやもやと出てきているのだけれど、そのテーマに合うストーリーがちゃんと頭を使わないと繋がってこない。自分のことにかすったテーマだ。ワイドエスカレーターをもうちょっと考えたいのと、そうなんだよな、あのエスカレーターの幅は法律でどうやら決まっている。大人が手を開いて届く範囲でもうちょっと開きたい。車椅子の方が乗っても横からいざとなったら、抜けて行けるくらいに。縦は車椅子が十分に安全に乗れる幅。そして、出ているグリップを掴んでグリップごと上に下にそれぞれ移動。ワンタッチ蚊帳は、簡易型の蚊帳がとっくに沢山売り出されている。でも、せっかくなので自分なりのワンタッチ蚊帳を考えてみよう。イメージは折り畳み傘のようになっていて、取っ手を伸ば