もう随分、大人の年だ。

 

早めに寝ようと思ったが、興奮して眠れない。なぜ、自分はこうでなければいけないのだろう。今はもう４５歳で、とっくに大人の年だ。自分で考えて自分で決める。そういう年だ。依存、といえばもう宗教に依存し過ぎてはいない。以前は、どこか行き過ぎて依存していたようなそう思う。神様の存在は敬意を持っている。しかし、それをどこかに心で思っているのであればいい。キリスト教には随分助けられてきた。しかし、その一方で嫌な思いもして来た。でも、振り返るといい思い出が浮かぶ。ただ、あっさり終えたいという思いだな。自分の閾値を超えたなと感じる。後のことをどうするか決めていないが、暫くは一人で生活をして行く。教会のことも２回失敗しているから、どうするかだな。遊んで暮らしていれば、どうにかなるかもな。頑固だから、もう決めているのだよな。苦しくはなりそうだ、経験上。何か、色々考えて工夫しよう。自分が選ぶ人生で、どうなっていくのか。この生活に感謝もしているが、もっと自由に。もっと自分で選びとって。なかなか、そういう人生を送ることはできない物なのだろうけれど。結構、傷付いてきたな。その人が決まった人であるとして、何を思っているのだろう、と。全然嫌じゃない。むしろ、自分の方が随分不潔だ。向こうがちょっと、嫌だな、と思うくらいだ。違っていたら、申し訳ないが。それも、どうなって行くのだろうな。ほんと、色々あったものだ。暫くは、苦しみそうな気がする。