余白の人間味。

 

朝早く起きたのだが、また寝転がってぐーぐー。私はぶらぶらするのだ、と思ってお昼時にデパートにぶらぶら目的で、はせ参じる(意味は大急ぎで駆けつける。ちょっと使い方が違うよな。)。まず、デパ地下に。エレベーターから降りるとスイーツコーナーのきらびやかさがそこに広がっている。目が色とりどりに、てかてかして、これは刺激にいいかも、と思う。そこを抜けて、いつもおにぎりだから、それで一体いいものか、と思っているとSALE の天丼が今日は俺じゃねえか、と私が歩く通路にみごとにはせ参じ、存じている。言葉の使い方は合っていない。君にするよ、と思って購入。いつもの地下の食べるところで、食べるか、と思ったがそれではいつも通りに近い、と思って。何も考えずに少しは考えたが、屋上に行ってみる。そこには女学生が心得えたように、ちゃんと涼しい場所を知っていて学生生活を送っている。デパートはこのブログで廃止とかなしに、女学生の青春生活を応援して欲しい。私はそういう余白がとても好きだ。一つ階を降りてみると、4時まで解放された空間があることを知る。本当は飲食はいけないのかなあ、と思いつつ購入した天丼を食し、自動販売機で買ったお茶を飲む。ちゃんと自動販売機があることに、親指を凛々しくぴんと立てたい。デパートにぶらぶらする余白が私のような者にもある。生きのびるための事務を最後まで読む。おもしろかったー。著者の過去の読み物と共にシンプルに私に引っかかったのは、段取りと、ぶらぶらする時間だ。遊びの時間を設けること。さらにいうなら、絵の芸術のこと素敵だな、と思う。写真も然りだが、自分なりに知ってみたいな、と思う。本当に自分なりに、が心地良いが。秋田道夫氏のTwitter、えっくすで面白いー、と思いながら観させてもらう。本格的には私は謙遜ではなく勉強不足である。でも、楽しみさせてね、と思いを馳せる。

ごみ箱は、とか思っていると、外の風景があること。君はどらちゃん。え、先にはくまモンも。

この場所には余白がある。今日の私の発見である。個人的には冷房がよく効いているので、長袖のシャツが私は持って来ておいた方がいいかな、と。暫くいると寒かった。
今度もまた、ぶらぶらに来ようと思っている。ちょっと、お金を使ってもデパ地下について考えてみるのも面白い。今日は兎に角余白を感じた。

ちょっと外に出てみるとどらちゃんたちの、近くにはごみを捨てる場所が並んでいる。
親指ぐっづ。

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前向きにいきたいね。