日本旅館、旅籠。

 

人の気持ちを、純粋にこうなりたい、とか。

こうやって生きてみたい、とか。

自分がどれだけ恵まれているか、

恐くなることもある。

これで十分だよ、と思える人は、幸いで。

前方が、真っ暗だという状況は

今、とても辛い。

どうすれば良いのか。

私にも分からないが、方法を変えるとか。

そんな軽はずみな今ではない、としたら。

もっと、違う世界があるとしたら、

そんな世界があったら。

もうちょっと、違う世界、生きやすい世界もあるのではないか、と時折思う。

話変わって、近くに小さめの旅館があるのですが、歩いていてどんなところだろう、と見たりして。すでにやっているかもしれませんが、平日に若しくは休日にもランチをやってみたらどうかな、と思いました。仕入れとかいい物にするために、また廃棄などの費用を下げるために、予約制で。但し、気軽なことを宣伝して。できるなら、１日前からの予約が可能で、１名でも対応する。まあ、大体予約するのは２名以上であろうし。１日前の予約と１名から可能なことにより、気軽さを売りに出せる。何より、宣伝が重要で主なターゲットは近所の人になる。住宅が多くその近くにある旅館のメリットを活かす。チラシとかはひょっとしたら、品格がということがあるのかな。自分だったら、上品なチラシを作って、ポストに配布する。値段の安心さとか、料理の内容の例とか。または、大変なことかも知れないが、着物を着た女将が近所を廻って挨拶して、上品なチラシを渡す。挨拶は上品に１分以内。こういう、地味な努力をすることによって、ランチの近所だけでない営業が根づくことと、噂になったとしたら、泊まってみようと思う人も、県外にさえいるのではないかと考える。何分、インターネットが普及している。インスタグラムとか、などなども押さえておく。料理も特徴があって美味しい物がいい。日本食にフランス料理さえ取り入れたような。愛媛の物産を良いものを使用して、申し訳程度の県内産のアピール。1500円から始まるランチにできたとしたら、かなり人は来ると思う。何段階かランチのランクもあって。ランチから始まって、宿泊にも繋げる何かがあればいいな。なんだろうか。ランチは1日何名様まで、でもいいかな。夏前には近くで蛍が少しですが見られますとか、インスタグラムで、とか。今日の蛍、とか撮影して。近くの石手寺では猫がよく見られて、写真家の岩合光昭さんも石手寺の猫を写真集に載せています、とか。色々だな。個人的には用意しているお酒の豊富さ、県内産の日本酒の種類が幾つもあって、お酒に合う美味しい料理。日本食は日本酒によく合うとかいう。でも、お子様にも対応しております、があるといいな。
ということを、歩きながら昨日思っていました。さらに、思いついたのは今だけれど。

さらに思ったのは、予約のときにお子様は苦手な食べ物やアレルギーを起こす食べ物はありますか。の質問をすることと、ネット予約なら、その欄が目立つところにある。必須項目というか。