牛のモモ肉が柔らかくて、味も美味しかった。

 


ビールを一缶飲むと、身体が火照って。

色々と考えていた、というより妄想していたことが上手く行かず、

ブログを書くことにする。

写真を撮りに外を歩くと、陽の色がだんだん変わり始めていて、

冬の間、午後三時半になってくると、

同じように陽の色の質が変わり始めていたことを、記憶する。

人であるならば、変化は苦しいこともあるが、

その時に。時の間に、大切な経験があるなら、

人の時を良いものにするために、エールを送りましょう。

本当の気持ちという、温かいエールを。

そうしましょ。そうしましょう。


カメラなんだけれど、結構なもので、でもいいカメラを買ったと満足している。あえて言うなら、その時情報を得ずレンズ一式で買ってしまって、既存のレンズは良くないよ、と後から知って、中古で単焦点のレンズを買い足したことが悔やまれるといえば悔やまれるが。ボディだけ買って、中古のレンズを買えば良かったのだな。
ある妄想をしていて、それが思ったほどに上手く行かず、くそーと思って外に写真を撮りに行くことにする。写真を撮って帰りにコンビニでビールを一缶と炭酸水を一本買ってから、自宅で一杯やる。それから、詩を書いて今このブログのこの文章を書いているのだが、僅かにしんどい。あー、これは身体的にもそうだし、気持ち的にもちょっとしんどい時なのかな、と思った。ビールを飲んで頭を働かせたし、なんなら詩人ぽく言うなら、こころを働かせたし、という言い方もできる。昔、何処かの声で、まあ人が言ったのだが、ちょっとそうなのよね、と言っていた。自分でも自覚するようになった。あの時、あの状態になっていた、とか。後から振り返って気付く。でも、ちょっと、のところがありがたい。基本、理性は保っているし、なんかそういうの、芸術家っぽいじゃないか、と思う。昔、憧れていたミュージシャンもバッドな状態で苦しんでいたり。うーん、でも色々なことが起こったから、絶望って言うか、失望って言うか、空しさとかそういうことから離れた気持ちでいられる。そういう感情に飲まれない。もっと楽しいことあるぜ、と思える。料理を作って食べることであっても、楽しい。食事が美味しい。大切なことだ。写真だってギターであっても、まだできることがある、と思っているから、楽しい。釣りも楽しい。詩も小説も大して根をつめていないから、まだやれる、と感じている。本業になって欲しいが、アマチュアであるという今なら、行き詰っていない。人に何かできることはないか、という夢もまた生きる力が湧いてくる。いい状態だな、と感じ、季節的な不調は少しはあれど。マイペースで飄々と生きておきたいと希望する。急に話が飛ぶが、誕生日に買ったデパ地下の牛肉が美味しくて、また食べたい。暫く忘れられん。クリスマスにでも買おっかな。自分のペースで生きやすく歩むのである。

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