(親子丼の)美味しさに包まれたなら。
身体の匂いに、今ではない自分を思い出す。
それでも、何かを書き出すことはできて。
学生の頃に憶えた、酒の味。
コーヒーの味覚も好きになった。
日々は何事もないが、静かに動き、
傷付くことを忘れている。
傷付くのは優しさを保っているからで、
心が傷付かない人なんて
いるのだろうか。
(引きこもりモードになり始めている。外には出ているのだが、気持ちとして。お昼は近くの店の親子丼を食べてしまった。幸せになれるから、いいのである。引きこもりモードが気持ちよくなっているが、ちょっとしゃきっと、しようかな。)
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