投稿

2月, 2025の投稿を表示しています

ちみちみ、い。

イメージ
  過行くできごと。 何時までも残っている、かさぶたの跡。 でも、少しの優しさや希望で、 思い出そう、と。 何があって、変わった、変わって行ったか。 満足していたはずだ。 人が優しいと知ることについては。 きみは、 ちっちみい。 角度、角度。 はい。 よし、 君は。 怒っています? 前方にある、紙に畏怖を感じて。 とにかく、君は、 気分が悪い。 そうです。自宅にいて気付いたのですが、どうも季節的な、なんて言うかぐうう、と来る気分の悪さに気付きました。 うむ。現役の時には、考えが纏まらない時がある、と君は言っていた。 あれは、どうなんでしょうね。ちょっと、芸術的な気持ちのナルシズムが入っていたような気もします。でも、今日のような気分の悪い時に、何か整理しないといけないような仕事に追い詰められたら、どうなるんだろうとは思います。9年間くらいそういうことがないので。 うむ、うむ。君は今随分楽だ。何よりアトピーがかなりましになって来たね。 皮ふの粉が落ちるのが無くなり始めています。痒い時は痒いのですが。 お酒も水みたいに飲んでいたのが、適度になって来ているね。 一時期は週に2日だけ飲む、までになっていたのですが、今は毎日飲んでいて、でも適度に楽しむくらいになっています。 薬も飲んでもしかして、どうにかなっているんじゃない、と専門の方に言われたことがあるね。 そうです。アルコールとの併用が良くない薬で、仕事をしていた時はアルコールがかなり残ったまま薬を飲んでいました。 よくないよー、よくない。 そうですね。仕事場の看護師の人に採血をしてもらったら、うわー、血がどろどろですね、と言われていました。 アルコールは利尿作用があるから、水をちゃんと飲んでいないといくないのよ、ちみ。 今は、そう言ってくれた人がいるので、意識的に水を飲むようにしています。 そのほうがいいね。ちょっと気付いたのだけれど、ねこのかいわなのに、ひらがなをたよう、していない。ざんねんだ、ちみ。 べつにいいじゃないっすか。 かこのにんげんもよう。ちみはどうおもう。 やさしいひとが、おおかったし、ひどいめにもあったことは、あるけれど、そんなにわるいもんでもないかな、といまの、よゆうならおもえます。 そんなに、ねこのせかいもあまくないけれど、ひとのせかいも、あまくない。 いまのよゆうなら、すきに生きたいな、と...

三津の商店街

イメージ
  松山の三津にあるerimaki_cat というお店に行ってきた。安田菜津紀さんがツイッター、えっくすで紹介していたお店で、安田さんと高橋美香さんのパレスチナの猫の写真が展示してある。展示してある写真は少ないが、気持ち良かったな。なるほどー、と思ったり、猫はそうやっておすそわけをもらえるのだ、とちょろっと書いてあったり。気持ちが良かった。光と影、そして生活感。 お店でそのまま出ても良かったが、気が小さいので何か買うかな、と見ていると、やっぱりこれかな、とキーホルダーを。わあ、外に出かけるときはまず鍵を持つから、この言葉を身に付けることになる。と思っていたら、 裏を見ていなくて、鍵たちにつけて気付く。おー、そういうことが日本を出るとあると聞くが、私はネットやテレビでしかそういう情報を知らなく。私にとって強い言葉だ。しかし、この強い言葉を所持して緊張感を持とうではないか。過去にお花畑であった私の脳内。今も春にはチューリップとか咲きそうではあるが、少しは変わったことがあるのだ。そういうことを意識できる言葉を持っている。かっこいい。うふふ。 楽しかったな、ちょっとの時間だったんだけれど。

がんばっていきます。

イメージ
  思い煩うと、心が安定を崩し。 でも、今はそんなことも、他のもっと良かったこと。 があって、やって良かったな、という経験がある。 積み上げてきたことがあって、 嵐がいくらか取り去っても、 悪かったなという後悔があっても。 それは経験したことであって。 と、いうこともあるのだが、 想像すると、人と関わり、問題があってそれに対処する ことに自信がないことに気付く。 いい人に嫌われたらどないしよ、と。 心に積み上がる経験とか、簡単に不安にはなるがでも積み上がった何かはあるなと、今が状態がいいからだけれど、思える。大きなことではなくても、やって来たことが良かった方向に向いている気がする。ただ、現実世界として人間関係にもろにあたると、やべえ感じになりそうだなー、と思うな。例えばネットの世界でこの人と話してみたい、という人にまじに会って話したら、変な反応して嫌われたらどうしよう、と思うな。意見が違ってもろにそういう違う、という反応をしてしまったり。色々な人に会うのがいい、というけれど、もしそうだったらリハビリがしたい気持ち。あ、でもなんか情けないか。できるなら、優しい人と関わっていたい。元気だったころの、あの人たちいい人たちだったんだなー、と思い返す。さあ、この生活がまだ続く。工夫して伸ばせるところは伸ばしていこう。

春よ、来たれ。

イメージ
  春が近づいているのだろうか。 陽は温かく、風は冷たい。 空を見ると印象的な雲の並びで。 小学生が帰り道をゆく。 暫くコーヒー豆を買っていなく。 自分の淹れた温かいコーヒーを飲みたい、とそう思う。 パレスチナの付近に生息するサンバードという鳥のTシャツ。値は張ったけれど印象的であるし、少しはいわゆるバイコットということができたかな、という思いで購入した。表にはアラビア文字、なのか胸辺りにプリントされてある。私は基本XL で使用するが今回はどっしり着ようと思ってXXL のサイズで注文した。夏に沢山着る予定。サンバードのプリント、かっこいいよね。 春の感じか、と思っていたが来週また寒くなるのか? 行ったり来たりしながら、暖かくなっていく、という話を聞いてその考えを所持しているが、暖かくなってくれー。 あるご老人が亡くなった。通っていた教会の方だが、その方との印象的な思い出は私のザ、天然がさく裂した時に、本当に可笑しそうに暫く笑っていてくれたことだ。糸が緩んでその時間が温かい時間になった。良い思い出は、ちょっとした宝物だ。さあ、私もマイペースではあるがやれることをやっていこう。頭の中が、お花畑なところはあるがそれでも思い出は作れる。人生は思い出作りであると思って。まぬけであるが、それでも。今日もちょっとミスった。でも大丈夫。明るく生きるのよ。

今日の夕飯はbabacurry によるバターチキンカレー。仕込みはしてある。

イメージ
  綺麗な気持ちでいられると、 とても、安心で。 様々の岐路に立って、人の様々な思いがある。 入り組むと、面倒だ。と思って。 でも、自分は何を選ぶのか。 できなかったことだけれど、まずは祈ってから、 よく考える。 情報も様々にあって、 気持は左右されて、揺れて、 何を選ぶのか、とても難しいことだ。 本当はもっとシンプルなことなのかもしれない。 色々あるもんだ、と思うのだけれど。人のことは色々あって、関わらずにいると楽で入り組んだ面倒な気持ちにならない。しかし、挫折をしてここまでの道、人の温かいことも経験している。状況が変わってきているのだな、と思う。基本、お花畑な私の脳内。だから、やってこれたのかなー、とも感じる。でも、態度や心を締め切ることは今のところできない。今までやってこなかったことだけれど、何がベストか祈り、聞き続けて行こうかと。自分でも考えるけれど。という悶々は、ここまでにして。 心にある、やる気。 希望。 可能性。 できるかも、 そんな心になる。 大変なことだろうけれど、そんなことが したい。 それでいい。 と願う。つよく。 八角堂。森の子。いい感じ。 長い頭の先を見て行くと、手形がはっきり。 奈良さんのやっぱ違うな、と思ったのは大きめの紙に何て言ったらいいのか、デッサンと言うのか、その2枚の絵が、あくまでも、私はだが違うなー、と思ったな。ツイッター、えっくすで観た2日前、か写真も、違うなー、と思った。 あおもり犬。 上手く撮れなくて恥ずかしくて、写真を載せるのを躊躇したが、やはり有名なあおもり犬を。展示は豊田市で幾年か前に見たよりは、作品が少なかったがでも楽しめた。青森出身の方々の作品もこの人かわいいのが好きなんだな、とほっこりさせてもらった。ウルトラマンの怪獣のデザイン画も昔のことになるのだが、かわいさを感じたな。 猫、になるけれどこの作品もかわいい。 今、冊子を見返しているが、根市良三さんという方の作品かな。レモンの画家という小館善四郎さんの作品も印象的で好きだった。シャガールももっとちゃんと見ておけば良かったか。 できるうちに、好きにやっていきます。

しっかり、食べているのは食べていまっせ。

イメージ
  旅に行ってきた。東京上野。 モネ展。 石田ゆり子さんがナレーションのヘッドホンを使いたかったが人が多かったので、断念。何より、上野に着いて思った以上の人がいることにびっくり。この暮らしになってからよく旅をしていて、上野にもいくらかは今まで訪れていたが、平日に美術館にこんなに人がいることは、記憶の限りなかった。多分。 美術館に入り、モネの絵を見る。写真をするようになって、特にネットで写真家の方々からの情報を得るようになって、それから写真を撮っていて。モネの始めの方にある絵を見て、写真もあるよな、こういう感じと思って。進むごとに絵ならでは、のことになっていて。拙い私の思うこととして、何度もだが特にこの暮らしになってから、後半感じるには、表すことに、人の内にある何がしかの生きている、ぼーっとしていたら掴みにくい内にある何か。クリスチャン的には、不思議な神様に通じている何かのところ。って、あるんだなー、と思うようになった。ワタナベアニさんが、時々言う作者が意図することが見えたら、興ざめする、と言っていたことも少しは分かるかなー、と今は思う。但し、その意図が見えてもそれを超える何かがあったら、それはそれですごいのだろう。一方的な絶対はないのだろうな。 モネ展、良かった。綺麗な絵が特に好きだった。私はだけど。 へい。へ。(へい。を書いたら、へ。が使いたくなりました。はなたれたあたたかみ、です。)そんなこんなで、青森市まで。初めての青森とても雪。上の写真は間違えて乗りそうになった、JR駅。 戻って190円を払い戻してもらいました。 青森県立美術館へのバスを待つ。キッズは雪が好き。私も雪結構好きだな。台湾の子かな、雪にローマ字で台湾と書きかけていた。私より、いけている成人になりそうな雰囲気。しかし、良い子な感じ。 バスが美術館前に着く。キッズとパパとママ。ていうか、雪すげえな今更だけど。 美術館まで笠地蔵、な私たち。 雪の青森、すごいすごい。 そして、わたしたちは前に進む。 共に、美の術(すべ)を見るために。 ごおう、ごごおう。 基本は奈良美智さんのあおもり犬を見たかったのだが、それはまた今度に。この県立美術館も入り口は人が結構いて、あおもり犬が見られないような立札があったので、見られんのですか、と館員さんに聞いてしまった。後で見るには何時もなら、チケットを通してがない...