生きた坊さん。
気満ちる、春の日に。
地の上、冷えて桜は咲き、
陽は届く。
いつもあるなまけ癖に。
ぐうたら、と引く。
「不精でなまけものであること。また、そういう人。」
とある。
そうやって、生きていくしかない、
と考え始めている。
やべえな、というくらい寝て。起きる。身体には悪いだろうが、周りの事象は何も悪いことが起きない。春が始まる頃は本当に、眠れなくなり始めていて、それこそやべえな、と思っていたがまあ、よおに眠れる。なあんも、してねえ。漫画をネットで読んだが、面白いけれど活字の本のまじか、という事柄の方が面白いな、と感じた。活字の本もそんなに読めないけれど、でもそれが面白いなと。でも、漫画のいいところは、読み通せるところだな。活字は精神的体力がない時は、苦しくなる。でも、今年は去年よりは本を読もう。袋積読が増え始めている。
宇和島に桜を見に行きたい。行くけれど。散り際くらいが綺麗なのだな。
あんまり、ぐうたらすぎると、口が臭くなって、身体かゆかゆになるので、そこはちゃんとしよう。
しゃっきりした方が楽しいことにも出会うだろう。9年間、ぐうたらと情熱のはざまで生きて来た。やっていこうじやねえか。生きて生きて、いきってやろうじゃねえか。


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