領域展開
あなたは正しい
けれど
正しさには限界がある
正しさの中にいるあなたからは
とどかないものがある
そうじゃないだろうか
銀色夏生
(特に現在のことに言及しているわけではありません。そういうこともあるかもな、と思ったので銀色さんの詩を引用させてもらいました。)
あ、もしかして。
ねこいきてんかい、むりょうくうしょ。(無料空処)
たしかに、ねこのかいわは、むりょうのすぺーすです。
ありがとう、ちみ。せつめいのかいじは、きもちをつよめる。
あ、でもとくに、はなしたいことがありません。
ずこ。でも、きみはまたふあんになっている。
そうですね。いろいろとばかをみてきた、と。
がー、る、のことだね。
あまりはなしたくないことですが。
ちみは、とうじ、かわいこちゃんで、うふふな、こであるなら、だれでもよかった。
はずかしながら。あっちこっち、そっちどっちとおもっていました。
いまのちみは、ひびをくらすことに、じゅうてんをおいている。
そうです。それでしあわせです。
でも、ときどき、そしきに、ちくりっ、とやられる。
そうです。そのあと、いかりやにくしみが、わきます。
ちみ。きゅうにまじめになるけれど、ちみは、えらいとおもう。
え。
いままでの、ことが、ねこのしらせでやってきた。ちみは、ちみのできることをしてきた。
おもいでというか、おもいあたることがあります。
ちみ。きょうはこのくうかんをおえよう。
たしかに。まじめなはなしになりそうです。
がー、る、のことはいつかに、きぼうをもっていなさい。たとえいたみがあっても。
おいしいものたべて、きげんよく、やっていきます。ひびに、やさしさをもとめて。
ちみの、おもしろめーたーが、ていかしている。ゆかいにいきるのだ。やぶきじょー、さとるより。さらば。


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