重要な秘密

 

ひと時、意識していないと、

人のことを酷く蔑む、

文章を書いている時期があった。

それに気づいて、意識するように。

そのようなことがないように。

時が経って、

ぼーっとしていたこともよくあるが。

ただ、ぼーっとだけしていた、ということもない。

時間は無駄には使っただろうが、

それも、それで良かったこともあるだろう。

あと、二月ほどしたら、齢のこと四十七歳になる。

しっかりせな、あきまへんで。

今、ジュースアップのボールペンでA4 用紙にまず詩の下書きを(未だにこういう時のこういう場合の文章を詩と言っていいのかと迷うが気持ちを押し切る。)書いたのだが、ちょっと味のあるいつもより上手い目の字のように見える。ジュースアップで書くと、きちゃない、私の字が少し他のボールペンより上手に書けたかのように見えるのが好きで、使っているのだが、今回の字は眠れず起き上がってすぐに書いた字だからなのか、イメージとしては石川啄木の文章のような、字を文章で表すならそのような字に見える。(石川啄木の文章の私の受け取りイメージはさらさらしている。)別にどうってことはない、何かそう思った字の出来事であった。

目の前に見える読んでいない本。霊性の人間学 金子晴勇著、新装版 文化のなかの野生 芸術人類学講義 中島智著、 枕草子 下 角川ソフィア文庫、心の疲れをとる技術 下園壮太著、「春秋」うちあけ話 大島三緒著、市民的抵抗 エリカ・チェノウェス著 小林綾子訳、歴史で読み解く! 世界情勢のきほん 中東編 池上彰著。くらいか。目の前にない本もある。読みかけで進んでいない本もいくらもある。再読もした方が宜しい本もある。こど看さんが紹介していた本は、段ボールの中にいくらもある。うむ。時間を使う。

頭に記憶していたことと相違があることを、いくつも経験している。どこで捻じ曲げられたのか。うむむ。

ひみつのたっこちゃん。えごま油、アマニ油を長く使っていたら、体重は良く食べているからそのままだが、お腹の脂肪が今も腹は出ているが以前よりはましな気がする。ひみつにしておきたかったが、夜中なので。ためしてガッテンでは、医者も推奨していたが、実感できるとは思わなかった。

しかしまったく眠くならない。眠剤を飲んだらいいことに気づくが、この感じは飲んでも眠れない。経験上。

かなり久しぶりに高島屋の地下のひぎり焼きが食べたい。デパートがそごうの時から多分変わっていない味だ。近日もそうなら。1個食べたい。


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