風はその思いのままに吹き。
何が正しいか、というより何が最善か。
私が正しい、と思い始める高いプライド。
呼吸を意識して、
その気持ちから離れて。
不安が一対になっている。
静かな時は、風が運ぶ歌を聴くのだ。
にゃむにゃむ。
む。ねこのかいわ。
そうだにゃ。
きょうは、ねこらしく、にゃ、をごびにつけるのですね。
ねむいからだにゃ。
そうですか。
きみ。ねこのかいわの、ぞーんがひずみを、きたしている。ふあんなのだにゃね。
ええ、じぶんがせんたくした、みちが、ただしかったのか。ふあんです。
にゃんこにも、それはわからないけれど、きみがえらんだ、みちにゃよ。きらわれていくのが、ふあんにゃのね。
はっと、われにかえるとそうです。でも、すすんでいこうとおもっています。
まじめにゃねえ。もうちょっと、かたのちからをぬいて、りにゃっくす。にゃるようにしか、にゃらへん。
はい。
ちょっと、まじめもーどににゃってきたから、ここらへんでおわるにゃけど。じぶんをたいせつににゃ。ただ、いまできることをやるにゃ。それくらいの、こんじょうはみせるにゃよ。ねこぞくと、こうりゅうがある、きみはそのきょうじは、あ、きょうじって、ぷらいどのことにゃね。もっていてほしいにゃ。
はい。わかりました。このみじかいかいわで、ちょっとげんきになりました。
にゃむ。よしにゃ。
ぶつぶつ、いいわけをかんがえるじぶんは、ましになりました。でも、まだそうです。いまから、こんびににいって、あいすたべてきます。
にゃむ? まあ、いいかにゃ。かうんとだうんにゃよ。あと、ふつかで、きみのたんじょうび。
けっきょく、そんなにうれしい、しょくざいはかっていません。あす、あかわいんを、かうときに、ちょっとなにか、いいものをかおうとおもっています。ちーずくらい。そして、とうじつは、すてーきにくです。
にゃっぴばーすてー、にゅーやー、だにゃね。
このねこのかいわで、まえむきなきぶんになれました。けっこう、ほんとうに。
うれしいにゃ。じゃあねこは、もうちょっとおひるねする。さらばにゃ。


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