他者のことも祈る。

 

心を自由に。

やりたいことがあれば、それをして。

良い方向を見つける。

とろさは変わりないが、

変わってきている事を感謝して。

人間的な弱さは持ち合わせているが、

多分、私は変わってきている。

祈りを大切に。

導き手は先にいる。

それを信じてはいるが、もっと静かに確かに。

肩の力を抜いて、

静かにゆっくりと。

ケアマネージャーの仕事は散々だった。でも、イメージなのだけれど、自分で自分のケアマネになる、というイメージ。この時間は自分は変わってきたし、感謝な時間でもあるのだけれど、何分自分で自分を律しコントロールしないといけない。まあ、思い返すとのらをしてきたな、と思う。その余りの時間で本を読んだり、ということだと思う。仕事をしていたとしたら、その仕事の時間をのらをして、体力も余った残りの時間で本を読んだり、ということになる。それを考えると何しとんじゃ、ということにはなるのだが、のらの時間にブログを書いたり、料理を楽しんだり、ぼーっとしながら何かを考えたり、寝ていたり。最後の寝る時間を何とかしないと、とは今さら思う。よく寝るのはいいけれど、よく寝過ぎなので。何か、新しい希望があるとまたそれも変わってくるのだが、明日もまた似たような明日、と思うと。ぐーすか。それも最近、ましだな。何か、やらないとな、という気持ちになっている。どこかに、新鮮な気持ちがある。そういう気持ちをどこに持って行くか、というと子供のことに持って行きたい。現実にはもし、ことが動いても思ったようなことにはならないこともある。今まででもそういうことの経験がある。それでも、おざなりにしてきた、子供のことを考えたい。結局、本を読むとか、インターネットで調べるくらいの自分の活動ではあるが。それで良い。社会的経験が結構いい加減だったな、と思って。初めて名刺を持つ、ケアマネの経験で自分のいい加減さが、身に染みた。１年と４か月。２度と経験はしたくない、とは思っているが、私のことが何もないことで、もっと経験していたら、私はもうちょっと、しっかりしていただろうか、と思うこともある。それだけ、濃い時間だった。
常識的なことで、自分が頼んだことでその時間にいなかったり、その時間を共有したことの感謝を伝えていなかったり。何処かで、ちょっと恐がっていたり。まあ、自分だからしょうがない。ゆっくり、祈って委ねて、そういう弱さが自分らしいと思うのだが。そうしよう、と思うのだな。少しずつ、変わってきたのだから、また、少しずつ良い方に変えて行こう。