雨の日のカバー
猫さんを発見して、写真を撮ると直ぐに縁の下に。 免許の更新の帰り、車を運転しているとふっと、思い出したあの温かい日々。そうだった、と忘れていたというか。恨んでいた感情と時間が経つに連れて混ざって行く。前にも書いたが、最後の職場で料理を作ってくれる担当の方が、色々あって面白いでしょう、と言っていた。その時は神経が削られているような状態だったので、冗談じゃない、と本当に思っていたが、様々な感情を経験したり出来事があったり、恥もたくさんかいて、今でも恥ずかしいこともあるし、人前で情けない場面でしくしく泣いたり。恥は今でも嫌だし。しかし、思い返せる今なら、いや~結構楽しかったなあ、とまじで思う。嫌味なけれどな。苦しい状態の時に、無神経に言ってしまったことを後悔することもある。今でも馬鹿だったな、と思う。これからも困難を楽しむか、というと冗談じゃないぜ、と思う。もう沢山だ、と思う。困難は自然に起きることだし、それは心しているつもりだが。 写真を撮っていると縁の下に逃げ込んだ猫さんが、とっとっと、という速度で前を横切って行く。前から思っていたが猫さん結構注目されるのとか、ちやほやされるのが好きなのではないか、と思っている。特に外猫さん。前も他の猫さんが、綺麗な模様ねえ~とか言われていて、お寺が場所だったのだが暫く時間が経ってその人達の後ろについてお寺を出ると、軽めの足取りで褒められていた猫さんが横切って行った。観察もかなりしているな、と思う。どんな人なんだろうって見ている気がするのだよな。野良猫さんは避妊手術はした方が良いと思うが。どんどん増えるから。そういう補助金とか出ているんだろうか。 見易く撮れなかったが、雨の日の傘のカバーについて。スーパーとかデパートではビニールの使い捨てが専用の機械と共にありますが、都会の電車ではびちょびちょのままかもしれません。いただきました。そこで、マイ雨の日の傘のカバーを売ったらどうか、と思いました。すでにあるのかもしれませんが、防水の生地で広げることが出来ます。そして使用した後は、家に帰ったり会社に着いて広げて付いた雨を拭きます。くるっと巻いてマジックテープもしくはもっと優れた機能の物で留めます。傘をある程度締め付けられるように。昨日考えた段階では丸めて縮むことが出来て、すいっと上へ上げるを考えたのですが、技術的に難しい...