波が白く立つ

  日々が過ぎ行き、確かに身体は年を取るのだが、 心は多分結構、皆、だいたい、 子どもの心を持ち合わせているのではないだろうか。 子どもの頃の記憶があり、遊んだ思い出、優しくしてもらったこと。 仕事をしていた時、子どものころの話を懐かしそうに話す人がいた。 確かに大人になっている今、私も思い出すのだ、今までの人の温もりを。 さて、年末３１日じゃないですか。おおつごもり。おおとし。大晦日。ひらがなのところは、大晦日の他の言い方みたいです。そういう風に言うんですね。電子辞書で調べてみた。 大掃除はそれなりに出来たけれど、そんなに綺麗にもなっていない。あとは整頓が必要。ちょっと、面倒になってきた。換気扇を掃除したり、ガスコンロ周りを掃除したり、お風呂場を掃除したり。（これでやっとお湯に浸かれる。）物が多いな、と思う。見渡すといざという時に必要な物が結構あるけれど。壊れた掃除機とでかい釣り竿のバッグは今度直接南クリーンセンターに持って行って処分しよう。実家に持って行く和菓子を花川堂で買ったな。くりきんとんとか、どんな味か楽しみだ。あとは本わらび餅といちご桜餅を買った。いっぱい食べよー。今日も食べて、明日くらいまでは持つだろう。正月は積読になっている本を読むのもいいし、聞こうと思っていたTwitter の話とか聞こうと思っている。今も聞けるのかな、豆塚エリさんちゃんとNPO抱僕の奥田牧師の対談とか、茂木健一郎さんが多分いつもより、多めにYouTube に動画を上げてくれているので、遡って聞いたり。ちなみに聞く、聴く、で敬意を持ってきく、が聴くになっていることが多かったが、それつまらんな、だいたい聴く、になってきたのでやめた。聞く、が寂しがっている。おれの良さを思い出せ、と。 ブログを見返して思い出したのだけど、KDP のためにちゃんとした小説を書こうとしていたのだな。今年は。いつの間にか忘れて、生活をしていたな。それで、良かった。そうだ、序盤、悪い考えが止まらなくなってしまっていたのだ。流れるように悪い考えが出てきていたな。悪（あく）っぽいよりは、苦しいような、どちらかというと健全な悪い考え。しんどかったけれど。確かそうだったと思う。それから、今年の終わり３１日になり、そういうことはあったけれど、穏やかな年だったと思う。ゆっくりしていた。インターネットで世界と繋がる不思議と、

  喫茶店で、シンプルで美味しいサンドウィッチを食べることは幸せだ。 それに加えて、美味しいコーヒーをすする。 サンドウィッチを食べ終え、意図的に残していたコーヒーを少しずつ、 飲みながら、詩集や写真集を眺める。 綺麗な言葉だ、まるで生きている様にその人の息遣いを感じる。 綺麗な海だ、綺麗な人だ、 何て綺麗な色だろう。 生きていることが幸せに、楽しくなる。 こんな世界が。 気付いたこと。 大掃除をするのが億劫だが、したほうがいい。音楽を聴いて掃除をしない時は、バカボンの歌を歌いながら掃除をしたりする。西から登ったお日様が、ひがし～にし～ず～む～、のところは空で歌えて、気に入っている所は、て～んさ～い一家だ～ば～かぼんぼんのところ。柳のえだ～に猫がいる。だから～猫やな～ぎ～、からは歌えないので本気で練習しようと思う。昨日はスパイスカレーを作って、ご飯をアプリのにんにくご飯にした。かなり多めににんにくを入れたので、口が臭うかもしれない。にんにくはしっかり熱を通すと臭いは少なくなるみたいですね。お酒を毎日飲むようになって、太ってきたな～。食欲が増すし、お酒自体にカロリーがあるし。決めたのだけれど、来年はかわいこちゃんに１か月に１回英語のレッスンを受けることと、近くの有料のジムに通うことにした。自分、よく頑張っている、と思って。のんびりしているけれど。３１日までちゃんと祈ろうと思っていたのだけれど、早速飲んでしまって、忘れていた、と思い。朝４時に目が覚めて祈ったな。もう短い日数なのに、それくらい忘れずに祈りたい。PILOT のjuice up の使い捨てのボールペンが好きで、本屋に置いてあったのが、黒以外の色でダークな色の種類が増えていたので買った。色があってダークなのは詩を書くのにも合うかな、と思って。 幡野さん、面白の感じで書く時は読みやすいし、感情を込めたんだろな、と思う時は幡野さんの息遣いを感じますよ。 アニさんにしろ、幡野さんにしろ写真についての本が出たら絶対買う。まじのやつ。出し切ってくれているやつ。絶対買う。

  ありがとうございます、という礼儀正しさの気持ち良さや、 川で遊んではいけません、の先生の声に、 皆で、はぁい、という幼さの声の便り。 私、川の向こうで、がわいいん、と漏らす。 兄弟のサッカーボールのけり合いで、 母親がゴール、と言って、 兄が弟にゴールをゆずったことを、 やっさしい、と聴こえる。 何て平和な朝なのだろうか。 大掃除をせねば、と思っていて音楽を聴きながらしていたのですが、久しぶりに朝をちゃんと食べて、昼も食べたからなのか、掃除中に気分が悪くなってウォークマンのバッテリーも少なくなったので充電器に繋いで、お茶を作ってブログを書くことに。子供や学生が普通にいる、と思っていたらそうか、冬休みですよね。身体がへたりやすいので何とか運動の習慣を持ちたい。課題だ。ギター、英語もまたさぼり始めて。本当にのんびり過ごしている。のんびりのびのび。夕食は野菜を中心の食事を摂ろう。外食も増えてきている。自分で作った方が野菜は多く摂れる。ドン・キホーテに買い出しにも行きたいな。 本も今あんまり読んでいないな。詩集を眺めたり、疲れない読み物を読んでいる。車では音楽を聴いていない時は、AMのNHK第２を聴いている。英会話とか時々、短歌や詩について放送をしていて面白い。スペイン語や中国語とかもあったりして。英語は耳をそばだてている。音というか、はっきりした発音なら、単語の意味が分からない時も聞き取れる時がある。年末、大掃除はしたいけれど、何かやりたいことあるかな。年賀状は姉の絵の年賀状がまだ出来上がってないみたいなので、それ待ち。私の年賀状出す先何て５件くらいなのだが。恩師の家族の成長とかそういう知らせは楽しみなのだな。先生にも出そう。自分勝手に。あとは何かあるかな。やっぱり、ドン・キホーテに買い出し、と思ったけれど冬休みで混んでそうだな。やめとこう。今年の振り返りをそのうちブログで書いて確かめる、とかも、今思い返すと私の現実の生活の世界の方では自分にとってのことは大きな印象のことはなかったような。１月に今年はやるぞう、とか何か出来事が起こるのでは、と思いがあったが。何か、本もそれなりに読んで、ギター、英語を大しては取り組みもせず。ブログを楽しみながら、のんびり書いて。歩いて写真を撮って。料理をさぼることが多くなったのに、気になるレシピ本を買ったり。後半になってお酒をほぼ毎日飲

  色々、様々、世の中はごった返している、のだろう。 私は、離れて、ぼうっとして、 時々考え事をして。 弱気になって、 眠って。 起きると、外を歩くかと思って。 別にこれでもいい、と思うのだが、 まだ何処かで経験をしたことを忘れてはいけない、と、私は。 人を馬鹿にしたり、傷つけたり、 そうやって、世の中を渡りもしたこと。 抱き締めたこと。 心が苦しくて、動いたこと。 自分をいいように描いて、音楽を聴いていた。 それでも、経験したことを忘れてはいけないことがあって、 そうやって、生きて来たことは事実で。 手離していいこともある。 ただ、自分の心に引っかかっていることは。 そういう色々を諦めた時、どういう生き方になるのだろうか。 昔、諦めようかと思ったことがあるのだが、結局そう悪くない生き方を選択した。 どうしてだろうか。その昔、優しい人達に沢山触れたからだろうか。 諦めてはいけないのだろうか。（福祉の仕事をしていたことと、ブログを始めた時、悪いことをほぼ書かなかったのは、教会のおかげだ。） いつか、間違うことはあっても、良かったぜ、という日が来るといいのにな。 自分なりに仕事をしていた時は真面目にというか、真剣に生きていた。と、書くとそうでもないか、とも思うが。恐い感じだけど優しい人間とか、あ、卑怯なことした、とか、時間を使うけれどちゃんと接している人がいたり、こいつ、やったな、とか。色々な人がいる。基本的にはいい人間に接することが多かった。色々が始まり出した時から、随分な経験を沢山して。悔しかったなー。人に接することがそんなに好きではなくなった。人が良すぎるところは改善した方がいいだろう。その分、いいこともあったのだけど。何も知らなかったから、自分は自然に接することができたのだろうか。心がやばそうだな、という人間もいたな。個人的に絶対関わらないでおこう、とその頃でも思った。 誠実なのは誠実なところがあるのだけれど、エロかったな。だいたい、女の人をエロい目で見ていることが多かった。ただ、知り合いになっていくと、人として女性としてだいたい、誠実に見ることが多かった。今はそういうことはない、ことが多い。大丈夫か、とも思うが。ちゃちゃっとは済ますが、自分からエロがなくなっていくのか。と、思ったが、ましになっただけで、まだまだ。星野源さんが、女の人はパンツが見えてはいけないん

  写真の先の灯りを眺めて、 物語のように考えて、詩にしようとして考えていた。 そういう風に、考えて、想像して、 時々、自分なりに 人の真似をして、詩を書き始めていた。 詩をよく書き始めていたのが、ケアマネの仕事をしていた時。Twitter で詩人の世界に触れた影響で。自分で撮った写真を見て、想像して、その写真の景色の一部をほぼそのまま詩に入れ込んだり。今もブログに写真を貼り付けてそれを観ながら、写真とは関係のないことでも、浮かび上がってきたことを詩にして書くことが多い。なので、いい写真はしつこいが、やっぱり撮りたい。現像を仕上げた写真をブログに貼り付けてみると、思ったのと違う、と思うこともしばしば。現像もそうだが、撮った時が重要なのだな、と思う。現像で何とかできる、と最初のうちは思っていたが、撮る時が重要なのか、と、当たり前だが。 クリスマスだから、というわけではないが、ニット帽をネットで買ったな。今度の色はグレーだ。今使っているメーカーと一緒のものだな。自分で稼いである程度のことを、ものを買いたい。色々鬱屈したのを通り越して、とか書いているけれど、確かにそうなのだけれど、好きにやっているな。自分としては精神と時の部屋みたいな時々思う感覚で。自分自身のスキルはゆっくりだけれど、向上している。文章も多分、以前よりは書けるようになっていると思う。ただ、面白い物語が書けるか、というとそれはその時に努力しないといけない。これは、という読者を引き込む物語を書いてみたいものだ。熟練した人たちも、精神削って、考えて想像して、書いているはずだ。色々日常生活も工夫しているかもな。私も初期に思っていた猫に対する温かい気持ちで話を書くとか、忘れずにいたい。本はよく読んだのだけれど、それを元にして話の材料にして書けるか、というとそういう内容は僅かで、読み直さないとそれは、発想は起こらないだろう。今ゆっくり読んでいる、ユングの心理学と宗教という本は、キリスト教に馴染んで、また聖書を読んでいないと、ちんぷんかんぷんだったと思う。英語はさぼることが多くなってきて、車のHDD に実家にあったドリッピーのCD を取り込んで、１枚しかまだ聞いていないが、とか今日はTwitter で英語を話している方をフォローして、英文だが字幕がついているのでありがたく、ヒアリングだけで聞くとまったく聞き取れない。ニ

  生きていて、励ましや、馬鹿にもされたり、 そういうことも過去になって、 あの時だから、そう言っていたのか、と思ったり。 知らなくて良かったことが幾つもあって、 でもそういうことがあったから、今の自分で生きている。 人に迷惑な立場でもあるのだな、とも思うが、 でも、良い方に感じて、受け取って。 色々をうやむやにして、生きんとな、と思い。 感謝をしないといけないことが、記憶にあって、 過去になって。 この時間を生きて、ただ日々は流れ、 すっかり慣れて、浸かって。 新しいことが面倒に感じ。 腐るなよ、と小さい声で心に声をかけて。 あの時の新鮮な思いを忘れるな、と思って。 生きているので、と考えて。 また、におうようになっているけれど。 受け入れてくれる人がいて欲しい。 まだ、心あるなら。 ４０歳を越えて、石鹸で、ベビー石鹸だけど身体を洗わないと獣みたいなにおいがするようになった。アトピーがもっと酷い時はシャワーのお湯だけで、ほとんど洗っていた。シャワーや風呂に入らなかったら、次の日部屋がなかなかの加齢臭に侵される。車も車用のファブリーズを付けているのだが、あまりいい匂いではない。今日ウォーキングに行って、ヒノキの屑が売っていたので、１袋車に置いてみようと思っている。残念ながら私はそういう体質なのだと思う。先生の葬儀の時のあのにおいは、ワークマンの靴のゴム臭ですね。買ってまもない時はあのゴムの濃縮したようなにおいが靴からしていた。 悪いこともあれば、いいこともある。文の才能がある。何かを思い付くこともある。緊張の糸を張っていたら、美しい物を感じることができる。勘もいい時はいい。逆効果になる時もあるが。いい若者や、子供には良い未来があればいい、と思える気持ちがある。これもそう思えなくなったら残念だが。気持ちを強く持ちたい。 レストラン門田で食事がしたい。行ったことはないが、ずっと私の気になっているレストランだ。自分でちゃんと稼げる時が来たとしたら、行ってみようと思っている。ワインも飲むね。 そうね、何か欲しい物はないか、と考える。自分で稼いだとして。アコースティックギターの中くらいの大きさのコンパクトな音が出るのは欲しいか。ギター沢山持っているので、ええ加減には控えておかないといけないが。カメラの50ｍｍのレンズのいいやつが欲しいか。今は16㎜～35㎜のレンズを使っている

  デパートの地下で売っているおにぎりは、 昼の時間帯になって買うと、温かいことが多い。 今日は安くなっていて、いつものように二つ買うと、 まだ温もりが残っていて、ほろりと崩れる。 梅干しを食べると、身体が喜ぶ気がして。 ちりめん山椒を食べると骨がこれも喜ぶのではないか。 梅干しの酸味。 山椒の香り。 現実の私はそうでもないが、元気にいきたいと思いますな。 久しぶりに遠出のウォーキングをした。気持ちが良かったな。図書館で本を返して、また１冊借りた。前にも借りた詩集のような本で哲学的なことというか、そういうことを随分勉強されている方の本で。詩のように書いているので、文字数がそんなにないのだが、勉強になるんだなー。印象に残っていたのでもう１回借りた。心も少し楽になる感じの記憶だな。 食べ過ぎ注意だな。体重が減ったので気が緩んでいる。運動も必要だけれど、体重を減らすにはやはり食べないことだな。今思ったことは、体重ってある程度身体が設定しているところがあって。体重が８３kgに増えたとして、そこから、頑張ってもなかなか体重が減らないのは、身体の設定がそうなってしまった、ということだと思っているのだけれど。催眠とか暗示であなたの身体は７３kgになるのだ～、とか身体に催眠をかけて、体重減らないかな、と思ったな。変な商売が増えたら恐いけどちょっと思ったな。ちなみに今のわたしの体重は８０kgで、７７kgになるよう目指している。美味しいもの好きだから、なかなか難しいのだ。実家に行った時、姉が残りのおでんらしき、牛筋と大根を食べていいよ、と言って食べたのだけれど、美味しかったなー。自分も牛筋で何か料理作りたい。ちょっと前は４０％オフの牛筋でカレーとか煮込みとかそういえば、よく作っていた。今の方向性としては、ひとまず冷凍庫の中の物を使い切る。豚のスペアリブがあるので、なんちゃらビンダルーみたいのに挑戦しよう。豚のスペアリブのスパイスカレーね。さっきファミチキを買いに行って食べたのに、もうポテトチップが食べたくなってきている。食べ物の話をしているからだ。 ちょっと身だしなみに気をつけ始めている。教会に行く時はちゃんとしているのだけれど、普段が上半身については、寝て起きてそのままなので、少しずつ改善して行くことにした。お酒も毎日にまたなり始めて、週３くらいに押さえておきたい。気持ちいいのだな、

  注意深くなくて、 ぽかをして、 ま、いいか、と思える日常。 少しは落ち込んでいるのだが、 ま、いいか。で今はいいことにしている。することにした。 でも、次は気を付けよう、とやっぱり思い。 そうした方がいい。 とか、思いながら、この時間に身を委ねる心持ちが働いている。 充分ゆっくりしているのだが、心は焦らしいので、心を委ねようと何となく今日は思っている。不安とか委ねたらいいが、そういう時がくれば、焦らしく、不安になる。今日は余裕があって、委ねて行こー、と思っているのと不安になったら口角を上げるようにしている。よくそうしている。そこまで、切羽詰まってはいない。今日の夕食はビーフストロガノフだ。辻仁成さんのレシピだな。生クリームが余っているので、その夕食に決定した。調理も簡単そうだし、そういう感じが食べたい気分だと思って。国産牛の切り落としを買った。楽しみね。ただ、ちゃんと料理を作ると食べ過ぎることが多いので気を付けたい。 私は結構人として弱い、というか不器用なので人に嫌な思いをさせることもある。歯車が狂うとすかしてしまうし。ちょっとは鍛えられたけど。肩の力を抜いて、生きたいものだ。世知辛いのも世の中だが、時々優しい時がやって来るのも世の中だ。それを思うと厳しい状況にいる人はどれだけ大変なんだろう、と今思った。私たちは人間なので現代の人間らしく生きたいものだな、と思う。知識があって、妙な迷信の間違いに囚われない。（今日読んだ本の箇所から思った。） 小説を読むことが少なくて、読んでみようかな、と思っている。１冊は小さいショルダーバッグに文庫を入れていてまだ読んでいない。１０年以上前くらいまで小説もよく読んでいて、楽しんでいた。昔は有名な人の小説を読むことが多く、今も読んだことのない名のある人の本を読んでみたい、と自然な思いとして興味としてそれがある。食べたことがない料理を食べてみたい、という気持ちと共通したような。料理に関しては結構美味しい料理を食べもしたので、若い時ほどの欲はない。赤丹の復活は望むが。 時間は経つな。ゆっくりだけれど、やろうと思ったことは例えば楽譜からコードを取れるようにするとか、子供のことをノートに書いておくとか（施設は社会福祉法人でなければ、とその後を応援するなら一般社団法人がある、とか。大分夢見がちな状況だな。ゆっくりしつこく。スクショしたサイト

  生きているので詩が書ける。 感じることができるので、感動できる。 幸せになることができるから、料理を作る。 心にこもった空気を入れ換えたいから、人の話を聴く。 ぼーっとばかり生きていたら、面白いことが少ないから気を入れる。 ゆるい時間を過ごしている。 ゆるいなりに、自分の時間を旅していて、 それなりに時が経っている。 すっかり細胞が入れ替わっているような気がしている。 ゆるさにどっぷり浸かって、少し焦りみたいな気持ちもあるのだが、ま、いいか、と思っている。しょうがない、と。ぼーっとした人間なので、さらにそれに拍車がかかるのがちょっと恐いとも思っているのだが。写真を撮って、ブログに詩を書き、大したことでもない思いを書く作業があるとある程度の気持ちの満足感があるし、安定した気持ちになることができることも多い。ありがたい場所だ。６年間そうやって過ごして来たのだな、と思う。最初の方は私はのらなので、ちゃんと過ごさないと、と思って掃除とか頑張っていた気がする。途中からこのそれまでからすると、膨大な時間をどうしたらいいか分からず、危ない感じになる時があって、その時はそれではだめだよ、みたいな掛け声というかそれがあって、ちゃんと食事をして、と言われた気がして、喫茶店で食事を摂った。自宅の壁に寄りかかって座って、何もせずぼーっとしていた。何度も鬱屈した気持ちにはなったけれど、それが過ぎるとまたそういう気持ちになったのだな、くらいの耐性がついてきて。今は人とのことに一人でいる時間の方が楽だな、と思っている。もちろん、教会でのことで気持ちをリフレッシュさせて貰っている上での思いだが。人に対して気持ちが乗らないこともあるかな。でも、それでいいことにしている。今はそういう時だな、と思っている。美味しい物が食べたい、と思って料理を作ると沢山食べてしまうな。昨日はトマト缶が主軸の海鮮のカレーを作った。70キロ台になっていた体重が80キロくらいになってしまった。