波が白く立つ

  何時だったか、５，６年前か。日曜日の音楽番組に、 古い洋楽をカバーしている人たちがいて。 「私たちは、この人生という嵐に見舞われて、 丘に立っていた。 時にくじけ、傷付いてでも、 情熱を忘れなかった。 そして、私たちは泣いていて、振り返ると・・・。」 みたいな歌詞で。 何か、分かる。 女の人の歌詞のような気がしていて、 その情熱、何か分かる、と思っていた。 大きなこととか、そういうんじゃなくて。 自分の人生を生きる。 どんなことでも、優しさや熱があると、 とても気持ちがいいんだ。 （一人よがりじゃないほうがいいけど。楽しい方が良いし。あと思い出す歌詞が安っぽかった。） 今日もリュウジさんのスパイスチキンカレーを作った。紙に書き出していて、スマホでスクショした物を観て作るより気持ちに安心感がある。少々汚してもいい、画面が消えるのを気を付けなければとか、汚れた手でスマホを触りたくない、とか。実家で大きめのズッキーニをまた貰っていて、半分使おうと思っていたが、丸ごと全部使った、大きめにも切って。そして、冷凍していたミニトマトをカットトマト缶にプラスして使って、バジルも貰っていたので、トマト感を強めに出してみた。出来上がって、最後にバジルを乗せる。さらに、半枚の総菜のとんかつを乗せて、とんかつにはブルドッグのソースを少しかけて食べると、美味しかったなー。ごろごろしたズッキーニいい。鶏肉はレシピよりは少なめにした。体重が増えているぞ、舌は相変わらず歯形が残る状態。体重が増えている感じが、体感としてある。明日、運動だ。ジムに行くぞ。よく運動して、適度にバランス良く食べるのがいいのだが、むっつかしー。体重減すなら、食事はバランス良く少な目だよな。たんぱく質に野菜、炭水化物少し。ちょっと切り替えて意識しないとな。運動が現在の生活に入り始めている。がんばろ。 昨日の日経に載っていたのだけど、食品ロス削減へ協業、と見出し。サントリーBF、コカ・コーラ・コーラボトラーズジャパン、キリンビバレッジ、セブン‐イレブン・ジャパン、富士通の５社は商品が入った段ボールが傷ついても捨てないようにする取り組みをすると発表。これまでは、段ボールの擦れや膨らみがあった場合、商品の品質に問題がなくても廃棄するケースがあったそうだ。これからは各社の倉庫にある段ボールの画像を集め、富士通が開発したAI で判

  どうすれば良いか、私には分らない。 心中には怒りもあると思う。 七年の月日が流れ、 その日、小学一年生なら、もう中学一年生になる。 びっくりだ。長い月日と言ってよいだろう。 私は流れ着いた場所で、それなりにやっている。 結構、様々経験して、今年で四捨五入したら、五十歳だ。 あなたは、どんなことを経験しただろう。 元気だったら、嬉しいです。 女性の気持ちとか分からない。人の気持ちなら想像はできるが。もし、そうなら七年は長い。どんな気持ちだろうか。想像できない。

  久しぶりに水でシャワーを浴びた。 汗を沢山掻いたから。 夏が近づいてきている。 悪くない気持ちだ。 暑いから、日陰の涼し気な風は、 さらに気持ちがいい。 そんな季節がやって来る。 今年初めての冷房を使っている。今日は以前作ったリュウジさんのスパイスチキンカレーをまた作って、もうシャワーを浴びているので料理中に汗だくになりたくなかったから、冷房を使った。今も使っている。スパイスチキンカレーには実家のズッキーニを半分残っていたのを入れると、夏野菜カレーという感じで美味しかったな。とんかつを乗せてカツカレーにしても合いそうだな。夕方は部屋が汚く掃除をしていたら、汗をもの凄く掻いた。さらにもっと、掃除をしないといけない。ウォークマンを聴くまでの気力がなく、掃除をさぼっていたが、せめて音楽を聴くだけでもいいので、何かやる気を出そうと思っていて。音楽を聴いたら、ぬおおうう、とやる気になって掃除をしたな。 運動をさぼり始めている。明日は頑張ってジムに行こう。夜は冷房を消して、窓を開いて寝よう。 今は様々なことの情熱が下火になっている時期だ。頑張れるように工夫しよう。先週、飲みに行ったのだけれど、ちょっと贅沢だな、と思った。でも、多分７月も飲みに行くな。 段取りを暫くしていなかったら、前向きなことをやらなくなっていた。また、意識しよう。それと今年は健康診断を受けに行った方がいいな。７年くらい健康診断に行っていない。 前向きな気持ちにならないのは、部屋が汚いのも原因の１つだろうから、音楽聴いて、汗だくになって掃除して水でシャワーを浴びよう。暑い日に水でシャワーを浴びるの好きだなあー。

  いつか見る希望を持って。 親友ではなくても友人がいて、 明日のことを考え、 問題があれば善処し、 自分の弱さがあったとしても、 立ち上がる勇気を持っていて。 人を愛し、 食事をして。 眠る間に懐かしさに涙をして。 それを忘れて行く。 そういう風になら、年を取って行きたい。 勇気がなくなっているので、自分は自分、好かれたりモテようとしない、と思うようにしている。若かりし頃の名残りが残っていて、いいとこを見せなければ、とかよく見られなければ、とかがまだある。気持ちだけ。自分が思うことを、不快ではないならば任務遂行して淡々とやって行くことが理想だ。静かにでも情熱は持っていたいけれど。そうじゃないと、詩が書けないよ。小説も。無様な姿は悔しいと思うけれど、経験としていつか懐かしく思える日が来るといい。もっと年を取っても、無様な時があっても頑張らにゃあな、と思える人でもありたいかな。今は嫌だけれど、多分いい経験しているんだよな。何かもっと書こうと思ったけれど、そんなに書くこともないかな。今日は飲んでいい日だ。月の初めに飲みに行ったけれど、また飲みに行こうかと思っている。あ、でも実家でズッキーニを貰ったのだ。明日に廻すかな、お好み焼きに入れてみようと思っていたのだ。欲に負けた。今日は飲みに行く。明日、お好み焼きにする。

  詩を書こうと思ったが、そういう気になれなかった。運動をする日なのだが、さぼりそうだ。憤りとか、現状の歯がゆさとか、大切なことかもしれないが、何のイメージも湧かないこととか。向こうも大した気持ちがないのではないか、とか。まあ、そうだろうけれど。しかし、そういう設定になっているなら、傷付くだろうな、とか。私は本当は頑固で自分が本当に思ったことは、結構思い続ける。譲らないことも多い。普通なのかもとも思うけど。さて、どうしたらいいんだろうな。そして、どうしたいか。気の合う人と話したり。前向きな思いになれて、自分の何かが前進したり。そういうこと。心がみだれている時に、机の電気スタンドをつけて、何かをボールペンで書く時、段々騒がしさが沈み、静かな気持ちになることがある。 母親が言っていたが、父親は立派な人だが、もう少し普通の人が良かった、と言っていた。そして、私も普通の人ではない。立場も、その経験も。自分で生きている分には思うこととか、あほさ加減とかその頃の自分とそんなに変わらないけどな。大人にはなったな。そういうこと経験しなくても、何か持っていたかったけれどな。少しは持っていたはずだけどな。大学に行って、父親に実家に帰った時に、大学に行かせて良かったことがある、と言われたことがあって、あれは何だったんだろうな、と思うことがある。専門科目のことは全然分からなくて、でも一般科目の面白いと思ったことは、自分がちゃんと思ったことを書いて、提出していた。今記憶の限りでも中には面白いことも書いていたのがあるんじゃないかな、と思いたい。その頃でも、何か持っていた、と思いたい。 自分の子供がもしまかり間違って、できたら、かわいそうだな、と思うが、全力で守るだろう。しかし、でも自分と同じように根本的に人間的馬鹿、だった場合、父親と似たようなことをすると思う。私がリストカットをした時、多分父親は知っていた。深く、傷付いただろう。お前は自分のことしか考えてないんじゃ、と言われたことがある。自分の子供、もしできたとしたら、普通に育って欲しいけどな。 現状、イメージは詩を書いたり小説を書いたり、文章のことを勝手に伝えたり、写真を撮ったり、ブログを書いたり、おせっかいに何かを言ったり、気落ちして、眠り込んだり、されたことに怒りを燃やしていたり、本を読んだり、何か妄想してたり、段々先のイメージができな

  本を読む気にもならず、何もする気がないから、ブログを書く。本を読むようになったのも、恩師に文の才能がある、と言われてどういうものだろう、と思うようになって。やり直しのチャンスになるかもしれないと思ったからだ。そうでなければ、本を読むという習慣は身に付かなかった。そして、昔の自分の、馬鹿な自分のままだっただろう。今もそれが色濃く残っているけれど。余裕がないと、馬鹿な反応をするし偽善的な態度になる。よく嫌われる原因だ。今まで人間関係で失敗していた分、そんなに多くの人と関わろうとは思わないけれど。でも、優しい外国の人とは話してみたいな。普通に自然に話して、穏やかでいたい。前を向きたいな、情熱がかなり下火になっていて、何処かで希望は持っているけれど、脳の奥の方にその情熱はいるような状態だ。ただ、聴こえてきたルカによる福音書１１章、あなたがたの中で、子供が魚を下さいと言う時に、魚の代わりに蛇を与えるような父親が、いったいいるでしょうか。卵を下さいと言うのに、だれが、さそりを与えるでしょう。が頭に残っていて、ずっと頭の中で思いを巡らしている。強くなったかと言えば、むしろ、あるプレッシャーがあった時、そこでなるかという時だけれど、心臓が小さく震えるように恐怖の手前になって、そしてでも思ったのはこのまま行けば、乗り越えられそう、と思った。でも、それはそこで終わった。昔、子供になる前に脳が振り切ったことがある。あることが、あった時に、自分はこだわりを持ち始めていて、適当でいいのにそれができなかった。そして、追い詰められて、ついにピークを迎えて振り切って、自分の声が聴こえて、ふらふらしながら、1階にいる家族の前で椅子に座って、自分の声の通りに言わされて、医者になる、と子供のように言った。頭ふらふらしながら。それから、まず子供になったんだっけな。順番を忘れた。医者になるんだ、と思って、勉強をしようとして、すると自分の色々な思いが溢れる。勉強に集中するために、その纏わりつく思いたちに触れないように。一点に気持ちが真ん中になるように気持ちを集中させる。それを何度もするうちに、もの凄い集中力が身に付く。そして、段々勉強の時間を増やして行った。その間、図書館に行ったことがあって、燃料電池の本に出会う。（ちょっと冷静になって医者になることが自分のしたいことなのだろうか、と思ったから、図書館で手

  自分の腹の出具合がさらに酷くなり始めた事に気付き、武道館のトレーニングジムになるべく通うようにしている。そのためなのか、舌を出して健康チェックの方法を知って、やってみると舌に歯型が付いたままの状態であることを知る。消化器系が弱っているか、身体が疲れている状態なようだ。そうだよなー、と思って。寝ては、もそもそするだけの生活を続けて、急に運動をしたら、それは疲れるよな、と思って。多分、急な運動が原因なのだ。そこまで激しい運動ではないのだけど。眠れない、とか思っていたことが、運動した日は余裕で眠れる。気を付けんとな。昨日は元気を付けよう、と思って、鶏もも肉１枚にかなりにんにくを、皮と身の間に入れて、鶏もも肉のカリカリ焼きにした。香草はバジルがなかったので、レモンバームを買って、にんにくと一緒に入れ込んだ。バジルの方が合うな。タコも食べておいた。浮腫の場合があるから、アボカドを食べるといい、とネットは書いているな。今日は実家で貰ったズッキーニを使って、グラタンにしたな。インスタグラムのみんなの今日の料理に載っている、グラタンの作り方が簡単で、今日はホタテでなくて、砂ずりを入れ込んどいてやった。元気になりますように、と思って。消化器系が弱っているかもしれんのに、いいのだろうか、こういうようなの。 月に１回、教会に少年たちが来るときがあって、少しだけの時間自分の思う、文章のことを伝えようと思っていたのだが。６月は色々あったこともあって、しなかったな、と思って。ちらっと、少年の様子を見かけて、何だか寂しそうにも見えて。殆どは思い過ごしなのだが。また、やってみようかな、と思った。子供に伝えられることは少ないかもしれないが、何処かに頭の片隅にその記憶が残って、青年くらいになったときに、あいつ、あんなこと言っていた、と憶えてくれていたらいいな、という妄想はある。前回は、そんな興味はなさそうだったが、やってみよう。今、思いつくのは、句読点、のことと、息遣いのことだな。簡単に伝えられるイメージがある。少年、聞いてくれ。 いい加減に生きていたことに後悔を感じていたが、そこで思いがやり直しの期間に巡って、偉かったな自分、と思って。そこは自信持っていいぞ、と思えたので、これからも自分を変えて行った方がいいし、今は余裕があるのでこつこつとマイペースでことを運ぼうと思った。本を読むのは好きだな。

  時間は進んで、月日が、暦が変わって巡って。 自分も年を取り、変わって。 清潔な店でお酒を飲んだら、今日はまあ、いいか、と思って。 嬉しく、帰りの道を、るんるんで通り。 本を読むのが面倒くさくなったら、本を畳み伸びをする。 情熱を忘れ、と思ったが忘れているつもりはないが、本の余韻を美しいなと思ったりする。 昼には冷麺を食べて、昔からの甘酸っぱいのが好みだ、と思いながらハムを切る。 これはこれで、頑張らにゃあなと思っている。 にゃあな。 ねこのかいわのぞーんですか。 そうにゃが、ちみにやるきがない。 そうですねー、じかんがゆっくりうごいているかんじがして。じぶんもそれにゆっくりついていっているかんかくがしているので、もともとあたまのかいてんは、おそいのに、さらにはくしゃがかかっている、かんじで。 がんばらにゃあな。 ほんとにそのとおりです。 （ぞーんをぬける。） 妙に眠っていたし、頭が本当にぼけていたのだが、日曜日に教会で人と話すと、霧がさーっと晴れるような感じがした。自宅に帰って、まだでもぼけてんな、と思ったので武道館のトレーニングジムで軽い運動をしたら、やっと頭が冴えてきた。トレーニングジムは定期的に通いたい。組織がいるし何とかなるわ、と思っていたが、自分のメンテナンスは自分で気を付けておかないと、穴倉に落ちてしまう、と思う。 梅を1㎏だけ買っていて、今日塩につけた。まだ、七折小梅の梅干しが残っているのだが、ちょっとだけ作りたくて、大きい梅を。 生活をしていて、情熱が湧かないというか。まあ、でもそれでいいかと思っている。自然に湧いてくるように思いつつ、やることをやって行こう、と。大してやっていないけれど。 １枚目の花の写真も器を写さず、花をフューチャーして撮れば良かったかな、とか。思いはする。早く写真の本が出ないものかと思い、１年間くらいかけて、舐めるようにその本を見て、そして写真を撮ってみたい。書きながら、写真の情熱が灯り始めた。 アマニ油が入っているゴマドレを最近買っているのだが、昨日右足の小指を鉄の角にぶつけ、血が出たのだが、やっぱり血の色が綺麗だった。ためしてガッテンをいくらか前に、たまたま観た知識だと、我々日本人は昔、魚をよく食べていて、特に青魚の油の成分は血をさらさらにする働きがあって、確か脂肪も溶かしてくれるんじゃなかったっけ、と言っていた気がする

   お米の匂いがする。 今日はインディカ米を炊いているので、 そのお米の匂いがよくする。 お酒は飲まない、そういう日だ。 心に触れられない、そんな日でもある。 寝てばかりいるからだな。 やる気を出して、がんばろう。 こんな日を、自分をゆるしつつ。 よく眠る。部屋も汚い。明日、本気で掃除する。今日はリュウジさんのスパイスで作る簡単なチキンカレーを作る。味の素を使ってみたいな、と以前よく思っていて、リュウジさんは味の素をよく使うし、工夫しているし美味しい料理になる。坂口恭平さんのにんにくとキュウリの炒め物に塩こしょうとバルサミコ酢の料理はお酒を飲む日に、最初の１品としてよく作る。夏が近くなって、曲がったキュウリとかが安い。そこに味の素を加えてみたことがあるのだが、さぱっとした味にならずにない方がいいな、と思ったのだけれど。煮干しをにんにくを油で炒める段階で一緒に油に香りをつけるようにすると、美味しかった。アプリの知識を活かした。煮干しぱりぱりになるし。 寒い間、寝て起きて車に乗る時、着替えず、ずっと洗っていない服のまま、乗っていたら、車ににおいが染みついてしまっている。そういうところも、清潔さも考えて、ちゃんとしたいものだ。車、全然大切にしていない。 夏は好きだ。洗うのも半袖のシャツとか洗濯物が少ない上に、天気が良いことが多くすぐに洗濯物が乾く。今は梅雨で、明日洗濯物を沢山して、ちょっと干した後にコインランドリーに行くかいな。 休肝日は何とか根付きそうで、飲みてえ、と思っても我慢していたら、今日もそんなに飲みたい欲がない。昨日、飲みに行ったけれど。気持ち良くなれた。何か嬉しい、飲みの日だった。思い出したら、飲みたくなり始めたけれど。 さて、まずはシャワーを浴びるか。

  色々な経験を、人それぞれしているだろう。 情熱を持つことは、 その時を乗り越え、また、未来へ繋ぐために。 持っていて悪いことはない。 心が生きて。 情熱的ですね。 昔、そう言ってくれた人がいる。 心が優しく震えるような経験を、 今も、生きたいので。 ドライなところもあるけれど、そうでないところもある。ケアマネをやめる時に、何度もリセットボタンを押して、それでいいの、と言われた。確かに自分はよくそれをやる。ケアマネはやめて結果良かった。今の状況があるし。生きていけない、ということはないのだろう。以前、通っていた教会もリセットボタンを押した、と言っていいだろう。他の人が自分だったらどうしていたのだろう。自分は自分なりに理由があって、そうして来ている。高校時代も、大学時代も。そうしてきたんだな、と暗い話題だが思う。大学時代は楽しい思い出の方が頭の中を占めている割合がかなり大きい。誠実に生きよう、と思ってやり直したそれから。ことが始まるまでは頑張れた。心をもらったり、心を返したり。人を騙して生きてもいい、と思ったことはあったが、そういう人間を見て、その人間の小ささや、クズさ。ならなくて、良かった、と思った。少なくとも自分向きではなかったようだ。何度も思うけれど、出会った人はいい人の方が多かった。時々、元気かなーとその人達のことを思う。 自分の人生で、ある程度は好きに生きていいのだと思う。このどうにもならない状況と、ここまで来てしまったのだったら、と。自分のバックグラウンドがあること。酷いことにはならないだろう。しかし、もどかしい。あがいても無駄なこと、自分の状況は変わらない。でも、外の世界の何かは変わっている。ということで、ペロブスカイト太陽電池の日経からの話題。 ペロブスカイト太陽電池はG7 にて革新的技術の開発を推進すると記された技術。声明で具体名が盛り込まれたのは初めてだそう。１ミリメートル以下の薄さの、薄く軽く屈曲するペロブスカイト型。２０３０年時点の設置可能面積は最大４７０平方キロメートルと、東京ドーム１万個分になる。発電能力は原発６基分に相当するらしい。壁面や車の屋根にも設置できる。（車の屋根だったら、その電気で水から水素を作って車を走らせることができる。）桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授が発明した日本発の技術。ペロブスカイト太陽電池は１、２年前かそこらに日経で

  希望があることは知っている。 苦しみも知った。 本当の苦しみの中にいる人もいる。 それも、少しくらいは感じる。 なぜ、ここにいるんだろう。そういうこと。 人は変わる。 その希望を持っている。 強がったこともあったけれど、 君が言ってくれたことは忘れない。 私は弱かったけれど、君は誠実だった。 写真がいいの撮りたいし、現像ももっと、と思うのだけれど、絵の具をばしゃばしゃしている感じだ。 日経で明るいニュースを見た。水電解装置の技術が各社でいいところに来ているみたいで、太陽光から風力などからその電気の力で、水から水素を作る。低コスト化に向けて成果が上がってきているらしい。東芝はどこからの基準かは分からないが、希少金属を１０分の１に減らした電解装置で２０２０年代半ばの普及に備える、と。東レは効率・耐久性などに優れた電解質膜を開発して、独のシーメンス・エナジーに供給。これらが、固体高分子型だそうで、アルカリ水型がトクヤマ、旭化成、パナソニックHD、の日本の会社で。電解質にアルカリ性の水溶液を使うタイプで、高価な金属を使わずに、低コスト化しやすい、と。アルカリ水型の水電解装置を作る独ティッセンクルップ・ニューセラという会社は２０メガワットの装置を開発し、複数の製造契約を終結済み、と。水電解装置の実用化は２５年ごろから本格的に始まる、と。近い未来だ。そのうち、水道水はよく分からないけど、精製しなければいけないのかもしれないが、一家に一台の水電解装置があって、太陽光で水から水素を作って貯めておいて、家の電気を必要な時に水素で発電するということになるのだろう。蓄電器の特許も多くの会社が出願していると、以前の新聞で見た。すげえな。ちょっと、落ち込んでいる時にこのニュース。そうなればいい、と思っていたこと。２０代半ばに図書館にあった本で見た一家に一台の燃料電池。父親に水素は水素を作ること自体にエネルギーがいる、と言われた。そして、今この現実。 自分の実力をつけることは鈍い。英語にもギターにも鈍だ。でも、やめないことだ。よく思っていたことだけれど、私はやめてしまったくらいのときに、実力が付き始めている。そういうやめた、というタイミングに。だから、やめない。 あとは、本を読む時にどうも、気が散漫だ、という時は１０分の呼吸を整える瞑想をすると、ぐっと本に向かえる。目を瞑ってなるべく中央の

  自分の気持ち。 病を持って、始まりがあったとき、 その時だからこそ、まだあの思いを憶えている。 忘れたくない。 忘れてはいけない。 そういう記憶。感じ。 さっぱりと生きたい、と思っていた。福祉の仕事をしていると、結構そういう人も多かったと思う。運が良かっただけかもしれない。自分は軽い病を持っているけれど、そういう種の病を持っている人の中には人間的にやねこい人がいたんだろうな、と支援する側がそういう感じでいいのかな、と思ったことを思い出す。見てきたんだろうな、と、ベテランそうだったので。結局、福祉の仕事をしたのが、大体９年くらい。その間に、気持ちが回復していて、色々始まった、ケアマネ時代。それから、現在にいたり。いい子、って投げかけられた言葉が最近引っかかっていて。４４歳なんだよな。もうちょっと自信を持っていたんだけどな。いくらか前に、人のことで心臓の方が震えるように、身体が恐怖の時に包まれるように、という経験を何回かしていて、そのいくらか前の時は、あ、これ、乗り越えられそう、と思った。慣れなのかな。強くなれるのなら、乗り越えたい、とその時思った。 嫌な記憶はまだあって、それは自分が有名な人間だからその過去から逃げることはできなくて。忘れていたつもりのことが、逃げることができていなかった。 でも、大きなことでなくても、頑張っていいこともしてきた。自分の目の前のできることを。ただ、根性がない。ちゃんとしろって、思う。根性って、どうやったらつくんだろうな。