詩を書く人。日本ではニッチかもだが、でも詩を書いていこうぜ。
桜咲く、日々に添えられた時。 風が美しく、花はそよぐ。 光は射して、 透き通る白から、うす紅色に経って。 そのうち、花弁はまた舞うのだろうと、 ありがとう、その日々よ。 水は流れ、光を反射させ、とても冷たそうに。 その上を渡る桜の花、 白と影、陰影を纏ってこの日暖かだと、きれいに物語をくれる。 川はやっぱりまだ冷たいよ。 川を暗くして、 地面に影を落として。 春の知らせ。 はぜた、ご老体健在。 1つめが写真を観ながら、いつものように書いた詩。2つめがその方法で書いた詩。意識が引っ張られて、1つめも観察が入っている。それと、写真は自分が撮っているので、その時の気温とか風とか、匂いとか色々あって感じ取りやすくはなる。2つめはやっぱり、ぎこちないところがあるけれど、パソコンに打ってだんだん打ち直して変わってくる。もう、普通に詩を書くことに慣れている。それと、2つめは殆ど観察、だな。自分で写真を撮っているので、もっと気持ちがあってもいいとは思う。普段、ブログに書く詩は、詩と言えない物もあるかもだが、詩を書く機会があるので詩に「なじみ」があるようになっている。語感を腐らせないようにしたい。自分は慣れているから、いいが、当日教会での時間はどうなるものか。楽しんでくれたり、少しは興味を持ってくれるといいもんだ。自分のためにやっているのだ。気持ちのリフレッシュになるのではないか、と。